奨学金が話題ですね

最近、ニュースなどで話題になっていて、ふと思い出した学生時代。

私は育英会奨学金審査に落ちた家庭で、

そんなに裕福でもないのになんでだろう?と思うくらいの中流階級の家庭。

しかし、今思い返せば、落ちてよかった。

奨学金というと非常に聞こえはいいけれど、

要は学資ローンだから。卒業と同時にうん百万の借金を背負うって

結構きついと思う。

最近有名大学の学生が犯罪者になるニュースも流れていて、

もう大学なんて半分にして、奨学金とかでなく、

めちゃくちゃ優秀な人は授業料完全無料とかにすればいいのになぁと思う。

まぁ、学生時代の私は確実に完全に無料にはならない不勉強な学生でしたが。

少なくとも法に触れるというか、これは完全にアウトだろっていう

犯罪は犯してないです。

なんだかそういう人を教育しているところに、

少ないとはいえ、

自分の税金が使われてるかと思うと、本当に腹が立つので、

本当に勉強をしたい優秀な方のために、

大学とか高等学校のお金の問題は徹底的に見直してほしいなと思います。

そして下手に大学や大学院に行っても、

将来の年収につながっていないっていうのも、

日本の悲しいところなのかな。

そういう意味では若い人には、

もっと本来の自分が何していきたいか、

親とか大人の言うことを聞かずに、

ハートから考えてほしいなと思います。

趣味のヨガ

趣味で長年ヨガを続けています。
ヨガのクラスで最もハードだなと思うのは、

ホットヨガやアシュタンガヨガと言ったアーサナのクラスではなく、

呼吸法のクラスだなと最近感じます。
私が入っている呼吸法のクラスは、少し瞑想したあと、

太陽礼拝、逆転のポーズなど体をほぐして、

股関節まわりをほぐして(長時間の座位に耐えるため)、

それから呼吸法を行うのですが、大変苦しいものです。


カパーラヴァーティというひたすら腹筋を使う呼吸法、

アヌローマヴィローマという、片方の鼻から吸って片方の鼻から吐くという呼吸法。

主にこの2つを行うのですが、述べ40分行うと、

もうぶっ倒れそうになります。

途中で意識が飛びそうにつらいです。


終ったあとはアーサナを行った後よりも汗が噴き出す時もあります。

40分、姿勢を正して座り続ける、というのも

なかなか修行要素が強いなと感じることがあります。

ヨガって修行なんだなぁと、呼吸法をやると、思い知らされるのです。


ただ、アーサナをやる場合と比べて、

肺がとても広がるのかストレスが一挙にぬけている感じを

最も得られています。

横隔膜には古い感情がたまっている、という説もあるので、

そういったものがどんどん抜けていっているのかもしれません。